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GNU関係。 フリーなUNIX OSソフトウェア部品「GNU」と、GNUを開発するGNU Project、ライセンスのGPLやLGPLに関するFAQ。 GNU関係。 GNUって何ですか? 具体的に何が作られてるの? GPL って何ですか? LGPL って何ですか? GPL のソフトウェアを BSD ライセンスなど、配布の制限が少ないライセンスで配布できますか? 上の逆 (BSD ライセンスなど、配布の制限が少ないライセンスのソフトウェアを GPL で配布) は可能? なんで継承条項が必要なの? GNUって何ですか? 一般的な言葉の用法はともかくとして、厳密かつ正確に言えば、GNUはOSの名前、GNU ProjectはGNUを開発するプロジェクト、FSFはGNU Projectとして開発されたフリーソフトウェアとライセンスの管理財団です。 GNU Projectでは、UNIX互換のOSをフリーソフトウェアとして開発することを目指しており、その名前がGNUと呼ばれる。(*1) GNU Projectは自主参加型のプロジェクトで、フリーソフトウェアとして使えるソフトウェアを自ら開発しようとする人で成り立っている。FSFはライセンスやフリーソフトウェアとして寄贈された知的財産を管理する組織。 元々の目的はUNIX互換ツールを開発してフリーで公開することだったがカーネル以外の細々としたツールは大体出来上がったし、カーネルはLinuxが登場してすぐに実用段階まで成長したので、今は過去に作られたソフトウェアのメンテナンスだとか、UNIX互換に限らないフリーソフトウェアの自主開発とかをやっている。 Linuxでは、カーネルをビルドするためのコンパイラなどにGNU Projectとして開発されたものが使われている。また、カーネルを起動するためのブートローダー、起動したカーネルで実行できるUNIXツールの中にGNU Project由来のソフトが多数再利用されており、ユーザーランドから見てGNU由来のソフトが多いため、それを強調して「GNU/Linux」と呼ぶこともある。 GNU/Linuxの頭に「GNU」とついてるのは別にLinuxがGNUのものだとか示したいわけではなく、Linuxの上でGNUが動いているという意味や状態を指す。Java/WindowsとかLinux/PPCとかみたいなもん。 具体的に何が作られてるの? 汎用コンパイラGCC、C言語ライブラリGlibc、コンパイル自動化ツールMake、ビルドシステムAutotoolsなどプログラミング関係のツール マイクロカーネルHurd UNIX互換の小さなソフトツール群(coreutils, diffutils, findutils, grep, sed, awk, ...) コマンドラインシェルBash テキストエディタEmacs プロジェクトに寄稿された雑多なソフトプロジェクト多数 GNU Projectとして開発されたフリーソフトウェアの例 http //en.wikipedia.org/wiki/List_of_GNU_packages GPL って何ですか? GNU General Public License(GNUの一般公共ライセンス)の略。 「ソフトウェアはユーザーに自由であるべき」というGNU Projectによる考えから作られたフリーソフトウェアの開発・配布促進用ライセンス。 ライセンスの内容は和訳(法的な効力はなし)を参照のこと。 以下は要約 ソフトウェアを誰にでも自由に扱えるようにしたい。が、そのためには著作権でソフトが自由に使われるようにする必要がある。 複製品に著作権表示を行うこと 複製、または改変したものを配布するときは: 変更されたことを明記すること 全体をこのライセンスに従ってライセンスすること 対話的に実行する形式に改変する場合は、適切な場所に著作権表示と保証の有無を記載すること バイナリ形式で配布する場合は以下のどれかを選ぶこと ソースコードを添付する ソースコードを提供すると述べた有効な書面を示す バイナリを得た際に得た情報を渡す ライセンスで提示された内容を除き、コピーや改変、サブライセンスを行ってはならない このライセンスを許諾する必要はない。が、このライセンス以外に複製、改変、配布する許可を与えるものは存在せず、そうした行為は法によって禁止される。 再配布したとき、受取人は自動的にここにある許可を得る。配布者は権利を制限できないし、同意を強制することもできない。 裁判所の命令でこのライセンスと矛盾する責任がかせられた場合でも、このライセンスの条件は免除されない。よって、そうした場合は配布を諦めなければならない。 節の一部分が特定状況下で実施不可能であっても、節の残りの部分は機能する。そうでない場合は全体が機能する。 元々は GNU Project のライセンスだったが、Linux などでも採用された。改変された状態であっても元のソフトウェアと同じく自由な姿での配布を要求する「コピーレフト」を主張するライセンスの1つ。 GNU General Public License / 和訳 LGPL って何ですか? GPL を少し緩めたライセンス。GNU Lesser General Public License(GNU 劣等 一般公衆利用許諾契約)の略。 GNU では使用することを勧めていません。 GPL で配布されているソフトでは、改変して配布する場合も全体をGPLで配布しないといけない。これは、元の著作物とは別に「派生物」と呼ばれる。 ただし、改変したプログラムにGPLだったプログラム片がどれだけ含まれていればそれが派生物とされるのか、という点が曖昧だという問題があった。GPLなコードを1行入れただけでも派生物なら(※)、GPLなライブラリにリンクさせるために、GPLな関数のシンボル情報を組み込むのはどうなのか、とか。 ※:元々のコードから該当部分以外を削除し、独自にコードを追加したものと考えられるため、GPLな著作物の派生物となる。 この場合、独自コード追加部分の著作権は自分にあるので、たとえばBSDライセンスなどで自分のコード部分を公開するようなことも可。 GPLな著作物とくっつけて配布するためには、自分のコードもGPL可での利用を許可する必要あり。あとでGPLなところを消して書き直してしまえば、自分で1から作ったソフトとして任意のライセンスを選択可。 ライブラリを使うソフトをGPLなものに限定するのならこうした問題を気にする必要はないが、GPLと矛盾するライセンスのソフトが受け入れられるためには問題になるので、わざわざライブラリ用にLGPLってのが開発された。 LGPL では、従来の GPL 方式の自由さをユーザーに一部与えているものの、ライブラリを呼び出すだけのプログラムは派生物ではなくなったので、そうしたプログラムはGPL互換でない非自由なライセンスでもユーザーに配布できる。glibcとかgtk+とかopenoffice.orgとかがLGPLに含まれる。 GNU Lesser General Public License / 和訳 GPL のソフトウェアを BSD ライセンスなど、配布の制限が少ないライセンスで配布できますか? GPL では、配布の条件として同じライセンスで配布することが求められるので、それはできない。 BSDライセンスでは、ソフトウェアを自由でない状態で配布することが一切禁じられていないので、GPLなソフトをBSDライセンスで配布するということは、元のソフトを自由でない状態で配布する許可を無断で与えることになる。そうした行為は、著作者の同意無しには不可能。 上の逆 (BSD ライセンスなど、配布の制限が少ないライセンスのソフトウェアを GPL で配布) は可能? ライセンスで許可されている内容による。 GPLで許可する内容で持って元のライセンス文面を守れるのなら、そういうことも可能。しかし、そうでない場合(たとえば、宣伝条項付きの BSD ライセンス) は、GPLで配布すると許可された内容からはみ出すことになる。なので、使う前にライセンスの適合性を確認すること。 GNU Project が、そういうソフトウェアからコードを使って作ったソフトをGPLで配布しようとする人のためのライセンス文面の矛盾状況を載せているので見るといいかも。 MozillaみたいにGPL/LGPL/MPLとトリプルライセンスになっているソフトウェアの場合は、GPL/LGPLソフトウェアの開発にコードを自由に使うことができる。 なんで継承条項が必要なの? たとえば、XはもともとのXがフリーでも、多くのUNIXでプロプライエタリなものだった。 GPLは継承条項をつけることで、「そのソフトウェアがどんな状況でもフリーである」ことを保証する。
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Top page contents in this page Log and Warning Device Network Server Log and Warning real time log file checking checking last 10 lines # tail -f -n 10 /var/log/messages finding hidden file find "file name" from top directory # find / -name "file name" -print but if directory path is known # find / "directory path" "file name" -print finding file with keyword # grep "keyword" * finding file with keyword iterately same as the grep option above, but working iterately # find / -type f -exec grep -H "keyword" {} \; # find / -type f -print | xargs grep "keyword" in addition. if grep equipped "-r" option # grep -r "keyword" * Device obtain device information there are file with current device information and process information under "/proc" directory device recognization when starting OS # dmesg CPU information # cat /proc/cpuinfo I/O information # cat /proc/ioports device interruption address # /proc/interrupts disk pertition ratio # /proc/partitions # fdisk -l connection device list and vender name, type number PCI bus address # lspci connection device list and vender name type number # scanpci loaded module confirmation # lsmod Network check if Linux recognizes erthanet card (NIC) # ifconfig expected result if working properly includes eth0 and UP to display Using "ping" command General ping command # ping "host name or IP address" ping command with packet size # ping -l "packet size" "host name or IP address" no responce respond sometimes average responce time changes extream proper responce from DNS server but no reply for "dig"command no responce from default gateway sharp responce to small packet but creeping to large packet Using "traceroute" command checking till where packet is sent # traceroute "host name or IP address" Using "dig or nslookup" command Using "netstat" command routing table confirmation # netstat -rn checking server condition and port condition # netstat -a interface status confirmation # netstat -i troubles with cable or hub can be assumed if diplaying lots of errors(*-ERR) netork trouble is occured if ratio of received byte(RX-OK) / (RX-ERR) exceeds 20% Server "telnet" command is used to check service with port number mail(SMTP) checing # telnet localhost 25 SMTP protocol command # EHLO "domain name" specifies client side host name and IP address and those information indicated on receiver s mail header "received" # VRFY user checkes user existence # TURN swops role in between client and server # MAIL FROM "sender" specifies mail sender # RCPT TO "receipient" specifies mail receiver # DATA specifies where to start writing mail body # RSET clear prompted commands before typing RSET command # HELP command displays available command # NOOP works as "keep alived packet", using as a prevention of connection time out # QUIT disconnects connection Port number list
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UT-VPN導入 環境 Ubuntu 10.04LTS Server x86-32bit版 Ubuntu 10.10 amd64版 Download 取得はココから。 http //utvpn.tsukuba.ac.jp/ja/download/download.aspx ※メアド入れてdownloadへ進んでください。 dir treeはこんな感じになってるっぽぃ。 とりあえずlinux用のをいただくことにする。 /files/utvpn/ └v1.01-7101-public-2010.06.27 └Source Code (Win32 and Unix) └utvpn-src-unix-v101-7101-public-2010.06.27.tar.gz $ wget "http //utvpn.tsukuba.ac.jp/files/utvpn/v1.01-7101-public-2010.06.27/Source%20Code%20(Win32%20and%20Unix)/utvpn-src-unix-v101-7101-public-2010.06.27.tar.gz" 正直、pathに『(』『)』やら半角スペースやらやめていただきたい...(´・ω・`) 解凍 tarで解凍。 $ tar zxvf utvpn-src-unix-v101-7101-public-2010.06.27.tar.gz $ cd utvpn-unix-v101-7101-public/ library確認 で中にあるinstallマニュアルを読むと、いっぱいライブラリが必要な事が分かる。 表記の仕方から静的ライブラリをご所望のようなので、必要なライブラリがあるか調べてみる。 $ locate libm.a $ locate libpthread.a $ locate libcrypto.a $ locate libssl.a $ locate libiconv.a $ locate libreadline.a $ locate libncurses.a 上2つ以外全部無かった...orz と言う訳で、片っ端からライブラリ突っ込まんといけんらしい。あ、buildするときに静的ライブラリ出力のオプション忘れんようにせんとな。 library導入(自動) apt-getで必要なlibraryを取得する。 一応、pkg名変わってたらどうにもならんので、pkgの検索コマンドと導入コマンドを記載。 【OpenSSL】 検索。 $ apt-cache search libssl 導入。 $ sudo apt-get install libssl-dev 【iconv】 検索。 $ apt-cache search libiconv 導入。 何かみつからんので、この子は手動の方が良いかな? 【readline】 検索。 $ apt-cache search libreadline 導入。 $ sudo apt-get install libreadline-dev 【ncurses】 検索。 $ apt-cache search libncurses 導入。 $ sudo apt-get install libncurses5-dev library導入(手動) 自動でダメだったら手動って流れで良いと思う。 【OpenSSL 32bit】 言わずと知れたOpenSSLですね。 OpenSSLのlibcrypto.aとlibssl.aが必要なので、まずsrcの取得。 ver指定ないんで、とりあえず現時点で一番新しい1.0.0を持って来てみよう。 $ wget http //www.openssl.org/source/openssl-1.0.0c.tar.gz で、解凍 $ tar zxvf openssl-1.0.0c.tar.gz $ cd openssl-1.0.0c/ 静的ライブラリ作成のオプション『shared』を付けてmake。 $ ./config shared $ make $ make test $ sudo paco -D make install 4行目のコマンドはpaco使って管理してるんでそうなってるだけで、paco導入してないって無い人は普通に $ sudo make install ってして下さい。以後、色々pacoが出てくるカモ。 んで、一連のコマンドでエラー出なければinstall完了。 $ locate libssl.a /usr/lib/libssl.a $ locate libcrypto.a /usr/lib/libcrypto.a こんな感じに出たらok。 ※何かopenssl導入後のlocateも見つからんことあったんで、そん時は『sudo updatedb』やるかfind使ってくださいな。 【OpenSSL 64bit】 64bit環境でOpenSSLのbuildを32bit環境と同じようにしたら... /usr/local/ssl/lib/libssl.a/usr/local/ssl/lib/libcrypto.a に入った...いただけない...当然、UT-VPNのbuildでlibssl.aとlibcrypto.aが見つからんって怒られるわな。 仕方が無いので64bit環境の場合はlibのpathを指定してmakefileを作ってやることにする。 基本32bit環境と変わらんのではしょりますと... $ wget http //www.openssl.org/source/openssl-1.0.0c.tar.gz $ tar zxvf openssl-1.0.0c.tar.gz $ cd openssl-1.0.0c/ $ ./config --prefix=/usr/local shared $ make $ make test $ sudo paco -D make install $ locate libssl.a $ locate libcrypto.a で確認できたらokと、思ったら...その後UT-VPNの導入までは行けたんじゃが、実行させると『segmentation fault』って...Σ(´Д`;) 64bit環境では1.0.0が芳しくないんじゃろうか? かなりハマったんじゃが、結局解決方法は... $ sudo apt-get install libssl-dev aptで取得。(ノ∀`) コレでUT-VPNをrebuildしたらちゃんと動くようになった。w 64bit環境でダメっちゅぅことは無いんじゃろうが...暇できたらまた試してみますか。(´Д`) 【iconv】 文字コードの相互変換行ってくれるライブラリらしい。 こいつのlibiconv.aをご所望です。 と言う訳で、早速取得。 $ wget http //ftp.gnu.org/pub/gnu/libiconv/libiconv-1.13.1.tar.gz 解凍。 $ tar zxvf libiconv-1.13.1.tar.gz $ cd libiconv-1.13.1/ んで、make。静的ライブラリが必要な場合は『--enable-static=yes』ってしてやらんといけんらしい。 $ ./configure --enable-static=yes $ make $ sudo paco -D make install んで、検索してみると... $ locate libiconv.a 出ない... き、きっとdbが更新されてないだけだ...(゜∀゜;) $ sudo updatedb $ locate libiconv.a /usr/local/lib/libiconv.a 出た...危ない危ない。w 【readline】 bashとかでtab補完ができたり、↑↓キーで履歴見れたりするのはこの子のおかげらしい。 コイツをmakeして『libreadline.a』を作らなければなりません。 取得。 $ wget ftp //ftp.cwru.edu/pub/bash/readline-6.1.tar.gz 解凍。 $ tar zxvf readline-6.1.tar.gz $ cd readline-6.1/ make install。readlineはデフォでstatic library作ってくれるみたい。 $ ./configure $ make $ sudo paco -D make install で、確認。 $ sudo updatedb $ locate libreadline.a /usr/local/lib/libreadline.a とりあえず、入ったが、なんかpatch提供されてるっぽぃんよなぁ... ftp //ftp.cwru.edu/pub/bash/readline-6.1-patches コレって自分でsourceいじって再makeしろってことなんよなぁ? って訳で、修正箇所一覧。 ◆readline61-001 complete.c before after 2139214021412142 if (filename_len == 0){ if (_rl_match_hidden_files == 0 HIDDEN_FILE (entry- d_name)) continue; if (filename_len == 0){ if (_rl_match_hidden_files == 0 HIDDEN_FILE (convfn)) continue; 22202221222222232224 } strcpy (temp + dirlen, entry- d_name);}else } strcpy (temp + dirlen, convfn);}else patchlevel before after 123 # Do not edit -- exists only for use by patch0 # Do not edit -- exists only for use by patch1 ◆readline61-002 readline.h before after 404142434445 /* Hex-encoded Readline version number. */#define RL_READLINE_VERSION 0x0600 /* Readline 6.0 */#define RL_VERSION_MAJOR 6#define RL_VERSION_MINOR 0/* Readline data structures. */ /* Hex-encoded Readline version number. */#define RL_READLINE_VERSION 0x0601 /* Readline 6.1 */#define RL_VERSION_MAJOR 6#define RL_VERSION_MINOR 1/* Readline data structures. */ patchlevel before after 123 # Do not edit -- exists only for use by patch1 # Do not edit -- exists only for use by patch2 patch適応したら、もっかいmake。 $ make $ sudo paco -D make install ちゃんと入ってたらokです。 【ncurses】 最後。テキストユーザインターフェースを提供するためのライブラリらしい。 BSD Curses(カーシス)の代替え品なんですとよ。 んじゃ、libncurses.a作るために、まずは取得。 $ wget http //ftp.gnu.org/pub/gnu/ncurses/ncurses-5.7.tar.gz 解凍。 $ tar zxvf ncurses-5.7.tar.gz $ cd ncurses-5.7/ make install。こいつもデフォで静的ライブラリ作ってくれるみたい。 $ ./configure $ make $ sudo paco -D make install ちゃんと入ったか確認。 $ sudo updatedb $ locate libncurses.a /usr/lib/libncurses.a と言う訳で無事必要なライブラリが入った訳だ。 /usr/lib/libssl.a/usr/lib/libcrypto.a/usr/local/lib/libiconv.a/usr/local/lib/libreadline.a/usr/lib/libncurses.a ここら辺ならpathも通ってるだろうから大丈夫でしょう。 build環境 次はBuild Toolが必要とか書いてあるが、gccとgmakeが必要とのことなのでUbuntuなら問題無いと思うが... 一応gcc環境だけはちゃんとしとく。 $ sudo apt-get install build-essential make install 先ほど解凍したUT-VPNのdir『utvpn-unix-v101-7101-public』へ移動。 config実行。 $ ./configure -------------------------------------------------------------SoftEther UT-VPN for UnixCopyright (C) 2004-2010 SoftEther Corporation.Copyright (C) 2004-2010 University of Tsukuba, Japan.Copyright (C) 2003-2010 Daiyuu Nobori. All Rights Reserved.This program is free software; you can redistribute it and/ormodify it under the terms of the GNU General Public Licenseversion 2 as published by the Free Software Foundation.-------------------------------------------------------------Please select your Operating System below 1 Linux2 FreeBSD3 Solaris4 Mac OS XWhich is your operating system (1-4) 1Please select your CPU Bits below 1 32-bit2 64-bitWhich is the bits of your CPU (1-2) 1Makefile is generated. Please execute make to build UT-VPN. 対話式らしい。OSとx86かamd64かを選択。 今回はUbuntuの32bit環境なので両方共『1』を選択。 で、make。 $ make ライブラリが全部入ってたら正常終了するハズ。正常終了したら『output』ってdirができるんですとよ。 中覗いてみたら実行形式のファイルがいくつかありますね。 出来そこないができる可能性もあるので、installする前にこの中の実行ファイルを実行してみて、動くか確かめると良いかもしれません。 $ sudo output/utvpnserver/utvpnserver start $ sudo output/utvpnserver/utvpnserver stop $ sudo output/utvpnclient/utvpnclient start $ sudo output/utvpnclient/utvpnclient stop で、ちゃんと動いてたらinstall。 ※ちなみに、できそこないを実行するとセグメンテーションフォルトで落ちたりする。 $ sudo paco -D make install ココでもpaco使います。paco使って無い人は、 $ sudo make install ですね。 pacoを使って入ったfileを確認してみる。 $ paco -f utvpn-unix-v101-7101-public utvpn-unix-v101-7101-public /usr/bin/utvpnclient/usr/bin/utvpncmd/usr/bin/utvpnserver/usr/utvpnclient/hamcore.utvpn/usr/utvpnclient/utvpnclient/usr/utvpncmd/hamcore.utvpn/usr/utvpncmd/utvpncmd/usr/utvpnserver/hamcore.utvpn/usr/utvpnserver/utvpnserver utvpnserver起動設定 コレでクライアントもサーバーも無事導入完了って事ですが... 起動スクリプトとか突っ込んでくれんらしいので、server動かしたい場合は、自分で起動スクリプト書かなきゃなりません。(´・ω・`) 色々参考にしながら書いてみる...こんな感じかな? $ vi utvpnserver #!/bin/sh# chkconfig 2345 99 01# description UT-VPN Server 1.01-7101 DAEMON=/usr/bin/utvpnserverLOCK=/var/lock/utvpnserver test -x $DAEMON || exit 0 case "$1" instart)$DAEMON starttouch $LOCK;;stop)$DAEMON stoprm $LOCK;;restart)$DAEMON stopsleep 5$DAEMON start;;*)echo "Usage $0 {start|stop|restart}"exit 1esacexit 0} できたら、権限と所有者変更。rootじゃないと動かんからrootしかなんも出来んようにして、init.dへ放り込む。 $ chmod 744 vpnserver $ sudo chown root root vpnserver $ sudo cp utvpnserver /etc/init.d/ 次は起動スクリプトの管理。 手動でやるのはせつないので、sysv-rc-confを使う。 $ sudo sysv-rc-conf 起動させ、ページを移動させると『utvpnserver』の項目を見つけられる。 とりあえず、ランレベル2~5にチェック付けて終了。 lsで順番に見ていってみると、 $ ls /etc/rc0.d/*utvpn* ls cannot access /etc/rc0.d/*utvpn* No such file or directory $ ls /etc/rc1.d/*utvpn* ls cannot access /etc/rc1.d/*utvpn* No such file or directory $ ls /etc/rc2.d/*utvpn* /etc/rc2.d/S20utvpnserver@ $ ls /etc/rc3.d/*utvpn* /etc/rc3.d/S20utvpnserver@ $ ls /etc/rc4.d/*utvpn* /etc/rc4.d/S20utvpnserver@ $ ls /etc/rc5.d/*utvpn* /etc/rc5.d/S20utvpnserver@ $ ls /etc/rc6.d/*utvpn* ls cannot access /etc/rc6.d/*utvpn* No such file or directory 2~5にSymbolicLinkが作成されていることがわかる。 プロセス確認してみるとちゃんと動いてるっぽぃ。 $ ps -aux | grep utvpn Warning bad ps syntax, perhaps a bogus - ? See http //procps.sf.net/faq.html root 749 0.0 0.1 4884 1036 ? S s 13 20 0 00 /usr/utvpnserver/utvpnserver execsvcroot 750 0.5 0.9 16968 9740 ? S l 13 20 0 00 /usr/utvpnserver/utvpnserver execsvc UT-VPNの導入って結構手間ですねぇ...(´・ω・`) 更新日: 2011年02月10日 (木) 14時03分14秒 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ISOイメージファイルの焼き方 ISOイメージファイルの焼き方 無料で使える Windows 対応の CD 書き込みソフト Windows 対応の CD 書き込みソフトから ISO を CD-R に焼く手順。 Windows7以降 Windows XP 標準の CD-R Writing 機能 burnatonce ISO Recorder Nero Nero 6 Nero 5.5 B's Recorder GOLD B's Recoder GOLD 3 まで B's Recoder GOLD 5 以降 WinCDR Easy CD Creator CD Manipurator CD Record フロントエンド CD Record CDRWIN Record Now Wizardを使用する場合 Wizardを使用しない場合 Deep Burner Drag'n Drop CD CyberLink DVD Solution TOSHIBA Disc Creator InfraRecorder 焼いた CD または DVD から起動できないときは 焼く手順が間違っていた BIOS で起動の優先順が低く設定されている ダウンロードしたファイルが破損していた CD のディスク番号が間違っている ドライブから読めない書き込み条件で作った そもそも CD/DVD 起動にマシンが対応していない CD/DVDドライブの接続ミス Smart Boot Manager(SBM)を使った起動 (ATAPI接続限定) 無料で使える Windows 対応の CD 書き込みソフト CD Manipulator FMV DESKPOWER CE9/100L(2002年春モデル)(1, 2) にインストールしてCDを焼こうとすると「ドライブが対応していません」というメッセージが出て焼けないそうな。(光学ドライブの型名はTOSHIBA DVD-ROM SD-R1102 1730) CD Record フロントエンド CD Record CDRWIN 体験版 WINCDR とは別物。日本語化パッチ もあるよ。 HT Fireman Windows 対応の CD 書き込みソフトから ISO を CD-R に焼く手順。 Windows7以降 書き込みソフトをインストールしなくても、OS標準の機能で書き込める。 ISO ファイルを右クリックして「ディスク イメージの書き込み」を選択。 http //www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1305/13/news070.html Windows XP 標準の CD-R Writing 機能 不可能 (ISO イメージを扱えない)。 窓の杜の記事によると、Power Toys for Windows XP(日本語化パッチ)を使えば ISO イメージを焼く事ができるらしい。が、詳しい事は不明。 burnatonce Windows で無料で使えるライティングソフト。File から Load New Image を選び、焼きたい iso イメージファイルを指定し、右上の Write ボタンを押す。 参考 http //sonic64.com/2004-08-26.html URL burnatonce ISO Recorder Windows XP(*1) であれば、Alex Feinman作のISO Recorderを使えば可能。 インストール後、ISO イメージファイルを右クリックすると表示される"Copy Image to CD"を選べば、CD作成のメニューが出てきます。その他に「isoイメージの作成」「CDのコピー」の機能が提供されます。 Nero Nero 6 CD/DVDどちらも書き込めます。 Nero Burning Romを起動 新規作成ウィザードがポップアップで表示されると思いますが、気にせず閉じてください。 Nero Burning Romのウィンドウだけになっていると思います。 (RWメディアのフォーマットが必要な人はこの辺りでしておいてください。高速フォーマットで大丈夫です。) 『ファイル→開く』よりISOファイルを開きます。 (標準設定で問題ないですが、書き込み速度などを設定したい人はここでどうぞ。) 書き込みボタンを押します。 終了のダイアログが出るまで待機してください。 この順序で大丈夫です。エラーが出ない限りはうまくいっているはずです。 Nero 5.5 Alt+F(ウィザードとかがポップアップしていて、エラー音が鳴って進まない場合は、ポップアップしている窓の「キャンセル」ボタンを押して閉じる。)>B Alt+T 「すべてのファイル(All Files)」に変更 ISO イメージを指定 OK 書き込み ここも参照 http //win2linux.sourceforge.jp/trylinux/nero.html B s Recorder GOLD B s Recoder GOLD 3 まで ISO イメージファイルを下の白い部分にドラッグ ドロップ。 http //win2linux.sourceforge.jp/trylinux/bsrecorder.html B s Recoder GOLD 5 以降 ISO イメージファイルを左下のトラックの種類の部分にドラッグ ドロップ。 WinCDR 編集(E) > トラックイメージを挿入(I)... ISO イメージファイルを指定。 http //kimura.shinjuku.tokyo.jp/PC/isoimage0.html (Ver. 7) や http //win2linux.sourceforge.jp/trylinux/wincdr.html (Ver. 5) も参考に。 Easy CD Creator 「ファイル」>「イメージから CD を作成」 ファイルタイプで"iso"を選択 ISO イメージファイルを指定 OK GUI の CD 作成画面で「トラックアトワンス」と「 CD を閉じる」を選択 OK。 CD Manipurator 下段左から二番目のボタン 「トラックリスト」タブ > Alt+T > I ISO イメージ指定 OK 「CD への書き込み」ボタン OK。 http //unit.aist.go.jp/itri/knoppix/howto/cdm/cdm.html http //plaza.rakuten.co.jp/bluearth/diary/200912180003/ も参考に。 CD Record フロントエンド 下の CD Record の GUI フロントエンドです。 タスクを選択 現存のディスクイメージを書き込む 次へ ディスクに書き込むイメージファイル ISO イメージファイルを指定 次へ 次へ 書き込み。 CD Record CD 作成ソフト cdrecord (cdrtools) の Windows 移植版。 Windowsのコマンドプロンプト起動 cd (cdrecord のあるフォルダ) でディレクトリ移動 cdrecord -scanbus と実行 CD-R ドライブ名の 1,0,0 などカンマで区切られた数字を調べる cdrecord dev=さっきの数字 speed=書き込み速度 -eject ISOイメージのファイル名 で書き込み開始。 CDRWIN 工具のマーク Record an ISO9660 Image File Image filename 選択 Start(書込み開始) 書き込み成功のダイアログが出たらOKをクリック。 CDRWIN 体験版では、書き込み速度が1倍速に固定(制限)されているので注意すること。 Record Now Wizardを使用する場合 Wizard起動 (ブランメディア挿入) 「データディスクの作成(D)」 ファイルの選択で書き込むISOイメージファイル(hogehoge.iso)を選択してクリック 「ISOイメージファイルを選択しました。このファイルの内容でディスクを作成しますか」ダイアログが表示される 「はい」を選択すると、そのまま書き込みが開始される。 Wizardを使用しない場合 メインメニューの「ファイル(F)」-「新規ジョブ(N)」-「イメージファイルから作成(Shift+F2)」 「ファイルの追加」をクリック 書き込むISOイメージファイル(hogehoge.iso)を選択 書き込み速度/ジョブ(テスト-作成-ベリファイ)設定 赤い●ボタンをクリック (メディア挿入) 書き込みが開始される Deep Burner http //pcweb.mycom.co.jp/column/toolexp/039/ http //www.ringolab.com/note/daiya/archives/001843.html Drag n Drop CD http //www.easy.co.jp/ddc/cd.html Drag n Drop CD version2 系列では ISO イメージファイルをイメージファイルとして CD-R、CD-RW に焼く機能がない模様。 解決法>イメージファイルとして CD-R に焼く事の出来る他のCD-Rライティングソフトを試す、もしくは (おすすめしませんが) Daemon Tools を使う方法だと、 Daemon Tools version3.47.0 を Windows にインストールする インストールが終わったら再起動を促すメッセージが出るので再起動 デスクトップに出来た Daemon Tools のアイコンをダブルクリックして Daemon Tools を起動 画面の右下、タスクトレイの Daemon Tools の小さなアイコンを右クリック Virtual CD/DVD-ROM を選択 Device 0 [E ] No media を選択 (ここでは仮想ドライブのドライブレターをEとしましたが、環境によって変わる場合あり) Mount image を選択 ダウンロードしたISO イメージを開く (ISO イメージファイルを仮想ドライブにマウントする) マイコンピュータをダブルクリックし、仮想ドライブのアイコン (ISO イメージをマウント済みのもの)を Drag n Drop CD ver2 の Disc Backup BOX にドラッグ ドロップする) ボックス上に表示されたディスク作成ボタン (オレンジ色の背景に白の矢印) をクリック 以下も参照。 http //mcn.oops.jp/lab/linux/burn-iso.htm CyberLink DVD Solution PowerStarter を起動し、「ユーティリティ」→「ディスクイメージからの書き込み」 TOSHIBA Disc Creator スタートアップメニューで「詳細メニュー」→「イメージ→ディスク作成」を選択。 もしくは起動後に「ファイル」→「イメージ→ディスク作成」を選択。 InfraRecorder 右クリックメニューからイメージを焼ける。 http //infrarecorder.org/ http //www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/cddvdburn/infrarecord.html 焼いた CD または DVD から起動できないときは できた CD をドライブに入れて PC を起動しても、一向にインストール画面が現れない (CD から起動しない) ときの対処法。 焼く手順が間違っていた CD の書き込みソフトで ISOイメージファイルを CD-R に焼く際に、ただのデータとして焼いてしまうと、ISOイメージファイルがそのまま入ってるだけの CD-R になってしまいます。 焼いた CD-R の中身を見てみて、hogehoge.iso とかみたいに「もとの ISO イメージファイルが1つだけ表示される」場合はこのケースです。 BIOS で起動の優先順が低く設定されている BIOS の設定で CD-ROM ドライブよりも他のドライブ(ハードディスクなど)を優先して起動するようになっている場合は、いくら CD-R が入っていてもそこから起動してくれません。 BIOS の設定の確認/変更方法は、PC のマニュアルや起動時の表示画面のどこかに記述されていることがあります。 普通は起動時に Delete とか F2、F8 などの特定のキーを押せば、設定画面がでるはず。 ダウンロードしたファイルが破損していた ダウンロードした ISO イメージファイルが壊れている場合は、焼いた CD-R から起動できないことがあります。MD5サムチェックをしましょう。SHA-1形式で表記されていることもあるので間違えないようにしましょう。 CD のディスク番号が間違っている インストールCDが1枚だけではなく、2~5枚とあるディストリビューションでは、ISOイメージファイルのディスク番号を間違えて焼いているかもしれません。 ディスク2やディスク3からは起動できないので、ディスク1のCDを焼いて起動しましょう。 ドライブから読めない書き込み条件で作った CD-R がドライブから読めない設定で焼かれているかもしれません。 書き込みスピードなど、書き込み条件を変えて試してみましょう。 そもそも CD/DVD 起動にマシンが対応していない もともと CD から起動できない BIOS や CD ドライブだったりすることもあります。 ディストリビューションによって、フロッピーから一旦起動した後で CD を入れてインストールできることもあります。CD なしでフロッピーからネットワークインストールできるやつも。 CD/DVDドライブの接続ミス パラレルATA接続のドライブの場合、BIOS が CD 起動に対応していても、ドライブのマスター/スレーブ設定が正しくないと、OS起動後は認識するのに起動はできないケースもあります。 (例:セカンダリに CD のみ接続し、ドライブがスレーブ設定) この場合ドライブの設定を変更すれば起動できますが、ノート PC 用のスリムドライブだと変更できない物が多いです。 Smart Boot Manager(SBM)を使った起動 (ATAPI接続限定) BIOS やドライブ設定が理由で起動できない場合、Smart Boot Manager(SBM) を導入すれば起動できるかもしれません。 SBM はフリーのブートマネージャで、ハードディスクの MBR もしくはフロッピーにインストールし起動します。 他のブートマネージャにない特徴として、ATAPI 接続の CD ドライブからブータブル CD を起動する機能があります(BIOS非依存)。 ただし SBM は Linux のローダーではなく、別のローダーを呼び出す事しかできません。ですので linux のインストールの際は GRUB や LILO 等のブートローダーを MBR 以外のパーティションにインストールする必要があります。 参考 http //nobumasa-web.hp.infoseek.co.jp/multi_boot/free_tool.html#sbm http //www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/4432/application/sbm.html
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Wikiのガイドライン・利用規約 必ず読んでください Wiki内検索 and or Wikiの表示が崩れる場合は、Wikiの表示が崩れる方へを参照してください。現在、LinuxJapanWikiはatwikiから Miraheze に移行中です。 + メニューの目次 メニューの目次 基本事項 Linuxディストリビューション日本のLinuxディストリビューション 海外のLinuxディストリビューション デスクトップ環境 ソフトウェアウェブブラウザ オフィススイート Tips ライセンス その他 Wiki 外部リンク アクセスカウンター 更新履歴 基本事項 Linuxとは Linuxを使う前に読んでください フリーソフトウェアを使う時のマナー ライセンスとは LinuxJapanWikiについて Linuxディストリビューション 日本のLinuxディストリビューション Debian系 NNLinux Basix DE Kona Linux Kona Linux Pi Ubuntu派生 linuxBean Basix KLUE Upper LinuxCaramel OS naiad linux Compute OS Yellowleaf Linux NusyLinux AquaLinux * Kamuriki Linux MicnoLinux * open.Yellow.os Red Hat系 FedoraベースSereneLinux Vine Linux Slackware系 Plamo Linux 独立系 Arch Linux ベース Alter Linux GrowthLinux AquaLightOS Alchg Linux Univalent GNU/Linux openSUSE ベース AlexandriteOS Gentoo LinuxベースD1saster * 2021/01/03現在、ダウンロード不可 海外のLinuxディストリビューション Debian系 Debian GNU/Linux Devuan GNU+Linux Ubuntu Ubuntu公式派生 Linux Mint Zorin OS elementary OS Feren OS Peppermint OS UbuntuDDE KNOPPIX Deepin Q4OS antiXMX Linux Raspberry Pi OS Tails Red Hat系 Red Hat Enterprise LinuxAlmaLinux CentOS Fedora CentOS Stream Mandriva LinuxMageia PCLinuxOS Slackware系 Puppy Linux 独立系 Arch Linux Manjaro EndeavourOS Solus openSUSE SliTaz GNU/Linux Alpine Linux Gentoo LinuxChromium OSChrome OS Android デスクトップ環境 KDE Trinity Desktop Environment(TDE) GNOMEMATE Cinnamon Budgie Xfce LXDE・LXQt Enlightenment Deepin Desktop Environment(DDE) i3(ウィンドウマネージャー) Unity ソフトウェア 独自パッケージインストーラ パレット型ランチャー 検索型ランチャー Pacman(Arch Linux) Yay(AURヘルパー) AlterISO(Alter Linux) aptpac(Arch Linux) DNFPac(Arch Linux) APT-RPM(RPM系) ウェブブラウザ Mozilla Firefox Floorp Midori ChromiumGoogle Chrome Vivaldi Konqueror(KDE) Web(GNOME) Arora オフィススイート OpenOffice.orgLibreOffice Apache OpenOffice Tips Linuxディストリビューションを比較してみよう ブートローダーはWindows Boot Managerのまま、WindowsとLinuxでデュアルブートGRUB4DOSを使ってデュアルブート GRUBのみでデュアルブート ライセンス ライセンスとは 主要なライセンスGNU General Public License(GPL) GNU Lesser General Public License(LGPL) BSD License MIT License(X11 License、X License) Apache License Mozilla Public License(MPL) Do What The Fuck You Want To Public License(WTFPL) クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 主要なフォントライセンスIPAフォントライセンス SIL Open Font License(OFL) M+ FONT LICENSE その他 ギャラリー Template 要出典 Wiki Wiki運営掲示板 ガイドラインページ コメント欄 名称変更 Template ガイドライン違反 信頼できる情報源 ページ作成・編集の基本方針Template 作成中 Template 執筆依頼 テンプレート 執筆依頼 管理者への依頼 @wikiについて 編集テスト用ページ 利用規約 外部リンク ArchWiki (日本語) Arch Linux フォーラム Ubuntu Japanese Wiki Ubuntu日本語フォーラム Puppy Linux 日本語版 Wiki アクセスカウンター 累計: - 今日: - 昨日: - 更新履歴 取得中です。 メニューを編集
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2023/12/05 リポジトリ再編のお知らせ 11月半ばからUnivalent Linuxのリポジトリの再編の準備を進めていましたが、体制が整ったのとNHKのBSが再編されたので一般にも開放します。 Univalentユーザーへの影響はあるの? univalent-stable リポジトリが univalent (Univalent固有パッケージ)と multivalent (生成済みAURパッケージに分割される。 multivalent はUnivalent固有のパッケージを含まないため、他のArch系ディストロでも利用可能。 univalent-testing リポジトリからAUR由来のパッケージが multivalent-testing として独立する。 univalent-stable は来年3月下旬を目途に廃止予定。それまでは移行期間として更新を継続する。 pacman.conf (標準では /etc/pacman.conf)の該当箇所を書き換える必要があります。また univalent-testing 利用者は multivalent-testing の追記も忘れずに。 + ファイル一例。コピペして使ってね # # /etc/pacman.conf # # See the pacman.conf(5) manpage for option and repository directives # # # GENERAL OPTIONS # [options] # The following paths are commented out with their default values listed. # If you wish to use different paths, uncomment and update the paths. #RootDir = / #DBPath = /var/lib/pacman/ #CacheDir = /var/cache/pacman/pkg/ #LogFile = /var/log/pacman.log #GPGDir = /etc/pacman.d/gnupg/ #HookDir = /etc/pacman.d/hooks/ HoldPkg = pacman glibc #XferCommand = /usr/bin/curl -L -C - -f -o %o %u #XferCommand = /usr/bin/wget --passive-ftp -c -O %o %u #CleanMethod = KeepInstalled Architecture = auto # Pacman won t upgrade packages listed in IgnorePkg and members of IgnoreGroup #IgnorePkg = #IgnoreGroup = #NoUpgrade = #NoExtract = # Misc options #UseSyslog Color ILoveCandy ParallelDownloads = 5 # We cannot check disk space from within a chroot environment #CheckSpace #VerbosePkgLists # By default, pacman accepts packages signed by keys that its local keyring # trusts (see pacman-key and its man page), as well as unsigned packages. SigLevel = Required DatabaseOptional LocalFileSigLevel = Optional #RemoteFileSigLevel = Required # NOTE You must run `pacman-key --init` before first using pacman; the local # keyring can then be populated with the keys of all official Arch Linux # packagers with `pacman-key --populate archlinux`. # # REPOSITORIES # - can be defined here or included from another file # - pacman will search repositories in the order defined here # - local/custom mirrors can be added here or in separate files # - repositories listed first will take precedence when packages # have identical names, regardless of version number # - URLs will have $repo replaced by the name of the current repo # - URLs will have $arch replaced by the name of the architecture # # Repository entries are of the format # [repo-name] # Server = ServerName # Include = IncludePath # # The header [repo-name] is crucial - it must be present and # uncommented to enable the repo. # # The testing repositories are disabled by default. To enable, uncomment the # repo name header and Include lines. You can add preferred servers immediately # after the header, and they will be used before the default mirrors. #[univalent-testing] #Include = /etc/pacman.d/univalent-mirrorlist #[multivalent-testing] #Include = /etc/pacman.d/univalent-mirrorlist #[core-testing] #Include = /etc/pacman.d/mirrorlist #[extra-testing] #Include = /etc/pacman.d/mirrorlist [univalent] Include = /etc/pacman.d/univalent-mirrorlist [multivalent] Include = /etc/pacman.d/univalent-mirrorlist [core] Include = /etc/pacman.d/mirrorlist [extra] Include = /etc/pacman.d/mirrorlist # If you want to run 32 bit applications on your x86_64 system, # enable the multilib repositories as required here. #[multilib-testing] #Include = /etc/pacman.d/mirrorlist [multilib] Include = /etc/pacman.d/mirrorlist # Chaotic AUR [chaotic-aur] Include = /etc/pacman.d/chaotic-mirrorlist # An example of a custom package repository. See the pacman manpage for # tips on creating your own repositories. #[custom] #SigLevel = Optional TrustAll #Server = file ///home/custompkgs
https://w.atwiki.jp/gleaning/pages/24.html
インストール wineは、Linux上でWindowsのソフトウェアをそのまま実行するためのソフトウェアで、Windows の API を X Window System 上で実装したものである。かなり多くのWindowsソフトウェアをLinux上で実行できる。 gentooでは下記のようにしてインストールできる。 emerge wine 2008年9月24日現在、wine-1.1.2 がインストールされる。 設定 wineでは ~/.wine の中に各種設定ファイルを置く。この中にCドライブがあって、C \Windowsディレクトリがあって…となるのだが、最近のwineではこのディレクトリの中を明示的に編集する必要はなくなってきているようだ。 昔は結構苦労したものなんだがねぇ… tips ソフトウェアのアンインストール アンインストーラを起動すれば、GUIで簡単にアンインストールできる。 アンインストーラは、 wine uninstaller として、起動する。 拡張子 .msi ファイルのインストール 拡張子が msi となっているファイルは MicroSoft のインストーラを使うタイプである。これを wine でインストールする際には wine msiexec /i foo.msi のようにする。
https://w.atwiki.jp/univalent-ja/pages/15.html
このページではUnivalentで使われる用語を説明するページです。新しい単語を追加する場合は五十音順でお願いします。 こちらも参照→Arch用語集 (ArchWiki) Arch Linux (あーちりなっくす) ABS (あーちびるどしすてむ) AUR (あーちゆーざーりぽじとり) Alter Linux (あるたーりなっくす) LGX (えるじーえっくす) Alchg Linux (おるちぇぐりなっくす) KISS (きっす) GNU (ぐにゅぅ) チャンネル (ちゃんねる) 中村音楽工業 (なかむらおんがくこうぎょう) 表記法 (ひょうきほう) Linux (りなっくす、りぬっくす、らいなっくす) リポジトリ (りぽじとり) Arch Linux (あーちりなっくす) マザーシップ。無駄な追加修正を行なわない「単純」、ローリングリリースや継続的なアップグレードで保たれる「最新」、理想より「実用」、貢献する者達の需要を満たす「ユーザー中心」、好きなソフトを追加できる「汎用」、そして「上品」。 ABS (あーちびるどしすてむ) 秋田県のラテ兼営民間放送局。テレビは35ch、4番、日テレ系。ラジオは936kHz、TBS・文化ニッポン両系 「Arch Build System」。パッケージがまだ存在しないソフトの新しいパッケージを作成したり、既存のパッケージを加工したり、カーネルモジュールを取得したりできる。更にはGentooみたいにフラグを用いてシステム全体の再構築もできるらしい(ってそんな事やる人もいるのかな?)。 どことなくBSDの「Ports」に似ている。使うのに必須ではないが、メチャクチャ役に立つ。 AUR (あーちゆーざーりぽじとり) 非公式リポジトリの一。他と違うのがバイナリパッケージではなくソースコードからビルドするコト。「PKGBUILD」なるシェルスクリプトを書いて投稿できたり、ここからダウンロードしてパッケージを作成したりできる。完成したパッケージはそのままPacmanで導入可能。 Alter Linux (あるたーりなっくす) Fascode Networkが開発する、日本初のArch系GNU/Linux。Zenなる改造カーネルを採用してあったり完全な日本語化が行なわれていたり、32ビット版が開発されていたりとAlisより強い。Calamaresインストーラ、複数のエディション、Archとリポジトリ共有などUVEとも共通する点が多い。実際、UVEはAlterを参考に開発されている(但しAlter系ではない)。 派生OSとしては「GrowthLinux」、「AquaLightOS」などが存在する。 LGX (えるじーえっくす) Linux/GNU/Xの略称。NJBではカーネルにLinux、各種ライブラリにGNU、ウインドウシステムにX Window System(エックス・ウインドウ・システム)を採用するシステムをこう呼ぶよう推奨する。勿論AlisやKamurikiもLGX。 Yggdrasilなるディストリビューションが最初に使った。 最近ではXではなくWaylandを用いるものもあるので、そちらは「LGW」と呼ぶべきであろう。ん?でも待てよ…Xwaylandを積んでるからLGXは「Linux, GNU, and Xwayland」の略称になるのか? Alchg Linux (おるちぇぐりなっくす) Alchg Projectが開発するArch系GNU/Linux。ライブ起動時、「Copy to RAM」を選ぶ事で、リソースが許す限り高速に動作可能。 Openboxとtint2でデスクトップ環境を実現している。 KISS (きっす) 「Keep it simple, stupid!」の略。Archはこの原則を徹底する。「単純にしておけ、バーカ」などという如何にも他人を舐めたような態度の文章であるが、この原則が大事。アインシュタイン大先生曰く「何事も単純なのが(・∀・)イイ!が、単純過ぎるのは(・A・)イクナイ!!」。単純過ぎて却ってオーバースペックになったのが「Gentoo」。まあ好きなOSを使えばいいさ。 株式会社ワークマン(作業服の店とは無関係)のエロゲレーベルとは無関係。 GNU (ぐにゅぅ) なんとかNIX系OSの一。「GNU is not UNIX」(GNUはUNIXぢゃないよ)の再帰的頭字語。カーネル「Hurd」はまだ未完成なのだ わかってるのか おい!←はあ… そのためLinuxとかFreeBSDとかのカーネルと合わせたのが存在する。 ちなみに「Arch Hurd」なるディストロもあるが、32ビット限定な上に2019年以降の更新が行なわれていない。 チャンネル (ちゃんねる) Archiso用の定義ファイル群。UnivalentはArchisoを用いて開発される。 GitHubからダウンロードできるよ。 中村音楽工業 (なかむらおんがくこうぎょう) 開発元の同人サークル。スローガンは「明日の自分が、全部やる」。旧称は「新日本放送」。 公式サイト https //nmimusic.github.io/ 表記法 (ひょうきほう) Alis Linux/GNU/Xはこんな感じで表記される。 Alis Linux/GNU/X (正式名称) Alis LGX (LGXはLinux/GNU/Xの略称) Alis (Linux/GNU/Xを省略) alislinux (UNIXネーム) これ以外のは誤記らしいんだけどその辺は局内でもガバガバなんでね…原形を留める程度に言ってくれ。さもないと「原形ないやん(笑)」って笑われるよ。 Linux (りなっくす、りぬっくす、らいなっくす) L. Torvalds大先生が先頭に立って開発が行なわれているカーネル。先述したGNUのソフトと合わせたOSを「GNU/Linux」と呼ぶらしい(ページ内「LGX」も参照」)。 本家カーネルの他、Arch系に向けて開発された「Linux Zen」、プロプライエタリなモノを徹底的に排除した「Linux-libre」など改造版が存在する。後付けで「Linux is not UNIX」(LinuxはUNIXぢゃないよ)との意味が付けられた。 リポジトリ (りぽじとり) パッケージを置いてある場所。詳細はリポジトリ一覧を参照。
https://w.atwiki.jp/slash/pages/408.html
ntpdの設定 #contentsx タイムサーバNTPの設定。 自サーバは外部のNTPサーバと時刻同期を行い、内部のクライアントからの時刻同期に応答する。 設定ファイルは/etc/ntp.conf 設定ファイルの編集 # vi /etc/ntp.conf ntpdの通信をデフォルトで拒否 # Prohibit general access to this service. restrict default ignore 通信を許可する外部NTPサーバの設定 # Permit all access over the loopback interface. This could # be tightened as well, but to do so would effect some of # the administrative functions. restrict 127.0.0.1 restrict 133.100.11.8 mask 255.255.255.255 noquery nomodify notrap restrict 133.100.9.2 mask 255.255.255.255 noquery nomodify notrap restrict 210.173.160.27 mask 255.255.255.255 noquery nomodify notrap NTPサーバにアクセスできるクライアントのネットワークの設定 # -- CLIENT NETWORK ------- # Permit systems on this network to synchronize with this # time service. Do not permit those systems to modify the # configuration of this service. Also, do not use those # systems as peers for synchronization. restrict 192.168.0.0 mask 255.255.255.0 nomodify notrap 同期を行うNTPサーバのIPアドレスの設定 # restrict mytrustedtimeserverip mask 255.255.255.255 nomodify notrap noquery # server mytrustedtimeserverip server 133.100.9.2 server 133.100.11.8 server 210.173.160.27 NTPサーバ認証設定 認証が必要であればyes なければno。もしくはコメントアウトする。 authenticate no 認証に使うキー情報 未使用ならコメントアウト。 #keys /etc/ntp/keys この二行はコメントアウトする # server 66.187.233.4 # fudge 127.127.1.0 stratum 10 NTPサーバの起動 # /etc/rc.d/init.d/ntpd strat NTPサーバの自動起動 # /sbin/shkconfig ntpd on 動作確認 # /usr/sbin/ntpq -p コマンドを入力すると下記内容が表示される。 remote refid st t when poll reach delay offset jitter ============================================================================== clock.tl.fukuok .GPS. 1 u 3 64 1 458.659 4.297 0.008 clock.nc.fukuok .GPS. 1 u 13 64 1 603.304 -45.629 0.008 ntp1.jst.mfeed. fs-monntp1.mfee 2 u 10 64 1 416.315 15.997 0.008 10分程度起動したままにすると行頭に*や+がつく。 remote refid st t when poll reach delay offset jitter ============================================================================== *clock.tl.fukuok .GPS. 1 u 3 64 1 458.659 4.297 0.008 +clock.nc.fukuok .GPS. 1 u 13 64 1 603.304 -45.629 0.008 +ntp1.jst.mfeed. fs-monntp1.mfee 2 u 10 64 1 416.315 15.997 0.008 この表示になると通信が確立されたことになる。
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/288.html
コメントログ作成 - 名無しさん (2020-08-30 17 11 32)